ドジまる子〜一番大きな荷物を忘れるの巻〜

どうも、こんばんは。眉間にシワがデフォルトになりつつある、お局会社員の星乃せいサンです。

先日は、心理カウンセラーになるべく参加中の、お弟子さん制度で東京2Daysでした。

2日目、乗りたい新幹線の時間もあり、少しフライング気味にセミナールームを後にして、小走りで地下鉄の改札を抜けホームまで差し掛かった時・・・「あれ??私、身軽すぎやしませんかい?」と何か違和感を感じたのです。

・・・・・・・。

もう、いや。

もう嫌なんですけど。

・・・・・・・。

一番大きな荷物、そう、昨日履いてたパンツやら、パンツより大切な化粧品が入ってた、要は旅行バック(リュック)をセミナルームに忘れまして・・・。

一瞬、正常な判断できずに、そのまま帰ろうとしたけど、いやいや。違う違う。と引き返しました。

引き返す短い道のり、またまた小走りしながら、何なら折れてる指も痛み出しながら、「も〜恥ずかしい。あんなちょっっっとの時間待てずに、そそくさと帰った挙句、結果的に最後まで居たのと一緒じゃん?バカじゃん?このままセミナールームのあるビルに着いた時、みんながエレベーターから降りてくるとか、気まずじゃん?。。。。」等々考えていて、着きました。エレベーターが開きました。出てきたのは、ゆっちさん

ゆっちさん:「あれ??」

私:「洋服とか化粧品とか一式入った鞄忘れました。へへへっ。」

ゆっちさん:「電車乗る前に気付いてよかったじゃ〜ん!」

私:はっ!!「確かに」

ゆっちさんさすが。咄嗟に出てくる言葉がポジティブ。

そうだよね、そうだ。

あんな、冷や汗やあぶら汗がしみ込んだ、私の洋服をセミナールームに置いてったら、異臭騒ぎになっちゃうよ。

そして、次の日、午前有休を取って化粧品を買いに行くか、すっぴんオバケで会社へ行くか悩みまくるだろうことを防げた。

買ったばかりのApple Watchさん、充電器なくて止まってしまう事も防げた。

スタッフさんにもご迷惑お掛けせずに済んだし。

ドジまるだけど、ギリギリセーフで何とかなってる。

一瞬自分を責めたけど、帰りには、むしろすごい!的な気分になってるあたり、お弟子さん制度効果?自己肯定感上がってきてる?

因みに今回忘れたリュックさんは、地元の在来線車内にも置き去りにされ、持ち主は財布と携帯は持っていたため、息子のオムツを替えるタイミングまで気が付かれず、最終駅で待ちぼうけするという事もあったなぁ。

いつかどこか(特に愛知県内)で持ち主のいない紺色リュックが落ちていたら、(作成予定の)お問い合わせフォームにご連絡下さい。