ドジまる子〜指折れてたの巻〜

どうも、こんばんは。小さい頃はドジまる(背が小さいからね、ちびまる子とかけて)と呼ばれ、現在では、お局と呼ばれている、星乃せいサンです。

ドジっていうのは、一生付き合っていく持病みたいなもので、治る兆しはありません。

2019年12月9日も、持病は発生。朝、「も〜遅刻する〜!!いそいで!!」と息子に言いながら、リビングから玄関へ向かう扉を開け、走り抜ける。。。。予定でしたが。

ドジまる、案の定、壁に足の指をぶつけました。あまりの痛さに、3秒程「痛い〜〜〜」とうずくまった後は、クラウチングスタートばりの起き上がり&走り出しをみせ、履くと決めていたショートブーツに痛ったい足をねじ込み、何とか家を出ました。(なんかポキっていった気がするな〜 関節がなったのかな〜)と考えながら自電車をモーレツにこいで、保育園送り出しからの出社。

それから1日、イタイ、イタイ、ずーっとイタイ。

ネットで「足の指、骨折」と調べると、同じことをした人の記事がザクザク。写真見たら、私と同じ感じ。あの時聞こえたポキは、そのポキだったのね。

因みに私はこんな感じ(↓↓グロテスクだよ。要注意。)こんな状態なのに、距離感近い息子に何度も足を踏まれ、「イタイ〜〜〜」と大きな声で叫んで、息子を突き飛ばし、街行く人に冷ややかな目で見られるという、二次災害。

会社の方のススメもあり、帰りに病院へ行くことに。この頃には、履いていったショートブーツが痛くて履けず、会社で履く用に置いてあったテキト〜な靴を履いて帰りました。

レントゲンの結果。「折れてるかわかんない。。。」と先生。「でも、打撲にしても骨折でも、治療は一緒だから」とロキソニンテープを処方されました。

しかし、ロキソニンテープを貼って、1ヶ月以上様子を見ていましたが、まだ痛いし、まだ少し紫色っぽい。

どうなっちゃってるんだ??と不安になったので、別の病院へ。またしてもレントゲンを撮ってもらった結果、

「綺麗に折れてます。」ってさ。前にも別の病院へ行ったと先生には伝えてあったので、先生同士のフォローなのか、「これは分かんないわぁ」とか言っていたけど、素人の私でさえ、折れてるの分かったという、謎。

折れた直ぐだと、レントゲンに写らないとかあるのかな?

ということで、今回は、

折れてる薬指と無傷の中指の間に、厚さが1.5ミリくらいになる程度に重ねたガーゼを挟んで、テープで軽く巻いてもらいました。

これが、結構良くて、無駄に動かないから痛みも少なくなったし、治りも早くなりそう。お風呂に入った後に、自分で巻くのも簡単だし。

折れたかも??という方の応急処置にはいいかも。

そして、治り悪いな〜とか疑問に思う事があったら、違う病院で診てもらうって、大切だな〜と、そんな今日この頃でした。